2023年の記念切手|キャラクター切手も多かった年の一覧

2023年に出た主な記念切手とキャラクター切手を紹介する記事のアイキャッチ

当サイトの記事は編集部が日本郵便などの公式情報や読者の声を調べて独自に執筆しています。郵便料金・発売日・販売状況は日本郵便の最新の発表で確認してください。本ページにはプロモーションが含まれます。

『2023年に買った記念切手、手紙に使っていいのかな』と、引き出しのシートを見て迷ったことはありませんか。2023年の記念切手は、スヌーピーやディズニーなどキャラクターの切手が目立った年でした。

結論から言うと、2023年の記念切手は「国の行事」「キャラクター」「季節のグリーティング」「シリーズ」の4つに分けて見ると探しやすくなります。

この記事を読めば、主な切手の発売日と、キャラクター切手を使うか残すかの決め方が分かります。

目次

2023年の記念切手を4つに分けて見る

先に結論

2023年の主な記念切手は、G7広島サミットなどの国の行事、スヌーピーやディズニーのキャラクター、冬のグリーティング、花の彩りや絵本の世界のシリーズの4つに分けられます。

1年分を一度に並べると、どれが何の切手か分からなくなってしまいますよね。まずは4つの分類で、全体をつかんでおきましょう。

ここで紹介するのは主な切手だけです。全件を確かめたい時は、日本郵便の「切手発行一覧」で発行年を2023年にしぼって探してみてください。

分類2023年の主な切手
国の行事・外交G7広島サミット、日・ペルー外交関係樹立150周年、日・ベトナム外交関係樹立50周年
キャラクタースヌーピーとピーナッツのなかまたち、ディズニーキャラクター(ミッキー/プーさん)
季節のグリーティング冬のグリーティング
シリーズ花の彩りシリーズ第1集、絵本の世界シリーズ第7集(ヒグチユウコ)、切手趣味への招待
2023年の主な記念切手を、国の行事・キャラクター・季節のグリーティング・シリーズの4つに分けた図解

毎年7月23日には、ふみの日にちなむ特殊切手も出ています。2023年分の図案は、発行一覧で確かめてみてください。

シリーズ切手は「続きもの」として見る

2023年に始まったシリーズもあります。花の彩りシリーズは2023年10月18日の第1集から始まり、2026年度の発行予定表にも第6集が載っています。

絵本の世界シリーズは2017年の第1集から続いていて、2023年の第7集はヒグチユウコさんの作品でした。その後も2024年11月27日に第8集(junaida)が出ています。

『途中の1集だけ持っていても意味がないのでは』と思うかもしれません。実は、シリーズの切手も1枚ずつは普通に手紙に使えます。集めたい人は第何集かをメモしておくと、あとで抜けが分かりやすいですよ。

冬のグリーティングの発行枚数

2023年の冬のグリーティングは、63円が1,000万枚(100万シート)、84円が3,000万枚(300万シート)でした。季節のあいさつ向けの切手なので、年末の手紙やカードに合わせやすいんです。

季節の切手についてはグリーティング切手とは?でくわしく紹介しています。

2023年の記念切手の発売日一覧

発売日は月の順に見る

2023年記念切手の発売日を、月の順に並べました。手元の切手がいつの物か分からない時は、図案の雰囲気と照らし合わせてみてください。

『発売日さえ分かれば、どの切手か見当がつくのに』という方も多いはずです。2023年の主な記念切手の発売日は、次のとおりです。

発売日切手額面・価格など
2023年1月11日スヌーピーとピーナッツのなかまたち84円のシール式・1シート840円
2023年3月15日〜切手趣味への招待(シリーズの始まり)日本郵便の発行一覧で確認
2023年5月10日G7広島サミット日本郵便の発行一覧で確認
2023年7月12日ディズニーキャラクター(ミッキー/プーさん)63円・84円のシール式。630円・840円
2023年8月21日日・ペルー外交関係樹立150周年日本郵便の発行一覧で確認
2023年9月21日日・ベトナム外交関係樹立50周年日本郵便の発行一覧で確認
2023年10月18日花の彩りシリーズ第1集日本郵便の発行一覧で確認
2023年11月22日冬のグリーティング63円・84円のシール式。630円・840円
2023年12月6日絵本の世界シリーズ第7集(ヒグチユウコ)日本郵便の発行一覧で確認

前の年の切手と見比べたい時は、2022年の記念切手も参考にしてみてください。

「2023年」と「2023年度」はずれることがある

実は、日本郵便の発行ページの住所(URL)は「年度」で分かれています。例えば2024年1月に出たミッフィーの切手は、2023年度のフォルダに入っています。

逆に、2023年1月のスヌーピーは2022年度の扱いです。2023記念切手を発行一覧で探して見つからない時は、年度を1つずらして探してみましょう。

2023年度の発行計画

日本郵便は2022年12月22日に、2023年度の特殊切手の発行計画を発表しています。記念の切手としてG7広島サミット・日ペルー150周年・日ベトナム50周年が、シリーズとして絵本の世界や海のいきものなどが並んでいました。

記念切手2023のキャラクターをくわしく

キャラクター切手はシール式が中心

2023年のキャラクター切手は、シール式のシートで出ています。郵便局では基本的にシート単位で売られました。

2023年の記念切手のキャラクターで、よく話題になるのは次の2つです。どちらもグリーティング切手として出ています。

スヌーピーとピーナッツのなかまたち(1月11日)

84円のシール式で、1シート840円でした。発行枚数は3,000万枚(300万シート)なので、1シートは10枚の計算になります。

スヌーピーの切手は、それ以前にも出ています。スヌーピー・ミッフィー・ピーターラビットの記念切手で、ほかの年の分とあわせて紹介しています。

ディズニーキャラクター(7月12日)

84円のシートはくまのプーさん、63円のシートはミッキーの図案です。売価は840円と630円でした。

発行枚数は、63円が1,200万枚(120万シート)、84円が2,500万枚(250万シート)です。ディズニーのほかの切手はディズニーの記念切手にまとめています。

切手額面1シートの価格発行枚数
スヌーピーとピーナッツのなかまたち84円840円3,000万枚
ディズニー(ミッキー)63円630円1,200万枚
ディズニー(プーさん)84円840円2,500万枚

『ポケモンの切手も2023年じゃなかった?』という方もいますよね。ポケモンのグリーティング切手は2021年7月7日の発行です。くわしくはポケモンの記念切手で紹介しています。

キャラクター切手は使う?残す?

迷ったら「シートのまま残す分」と「使う分」に分ける

キャラクター切手は、使うか残すかの二択で考えなくて大丈夫です。気に入った1シートだけ残して、ほかは手紙に使う、という分け方もできます。

『かわいいから使うのがもったいない』という気持ち、よく分かります。ただ、しまったままにしておくと、何年もたってから使い道に困ることも。

使う・残すの判断表

手元の状態おすすめの分け方理由
同じシートが何枚もある1シート残して、残りは手紙に使う同じ物を何枚も残しても使い道が増えない
1シートだけで、まだ全部そろっているシートのまま残すか、使うかを先に決める一部だけ使うとシートの見た目が変わる
すでに何枚か使ったシート残りも手紙に使うばらばらになった分は使った方が無駄がない
贈り物でもらった・思い出がある残す気持ちの面で手放すと後悔しやすい

例えばこんな場面です。プーさんのシートが3枚ある時は、一番きれいな1枚をクリアファイルに入れて、残り2枚を季節の手紙に回してみてください。

家族で集めている時は、先に声をかけておくと行き違いがありません。

「このシート、1枚は残して、あとは手紙に使ってもいい?」
「いいよ。きれいなのを1枚だけ取っておいてね」

キャラクター切手を使うか残すかを、枚数と思い出で分ける判断の流れの図解
残すと決めた時のチェック
  • シール式は台紙ごと平らなまま保管する
  • 湿気と日光の当たらない場所に置く
  • 発売日と切手の名前をメモして一緒に入れる
  • 家族にも「残す分」だと伝えておく

保管のコツは記念切手の保管方法でくわしく紹介しています。

2023年の記念切手を今使う時の差額

63円・84円は今の料金に足りない

2024年10月1日の改定後は、はがきが85円、定形郵便物が110円です。2023年の63円・84円の切手は、差額を足せば今でも使えます。

切手には有効期限の定めがなく、料金が上がった後も差額を足せば使えます。ここが大事なところです。

2023年の切手はがき(85円)に使う時定形郵便物(110円)に使う時
84円1円分を足す26円分を足す
63円22円分を足す47円分を足す

例えば84円のプーさんの切手で封書を出すなら、26円の普通切手を1枚足せばちょうど110円です。63円のミッキーではがきを出す時は、22円の普通切手を足します。

63円や84円の切手の使い方は、料金改定後の記念切手の使い方でくわしく見られます。

よくある失敗

63円の切手だけをはがきに貼って出してしまう失敗です。貼る前に、切手の合計が料金に届いているかを確かめる癖をつけておくと安心です。

使う予定のないシートがほかの年の分とあわせてたくさんある時は、査定で今の値段を確かめてから決める方法もあります。

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2023年の記念切手でよくある相談

発売予定と届く時期の相談が多い

2023年の記念切手については、「発売予定が知りたい」「申し込んだ物が届かない」「ふみの日の切手は記念切手なのか」といった相談がよく見られます。

2023年の記念切手の発売予定を知りたい

その年に出る記念切手の予定を前もって知りたい、という相談です。『買い逃したくない』と思うのは自然ですよね。

日本郵便は、年度ごとの特殊切手の発行計画を前の年の12月ごろに発表しています。2023年度分は2022年12月22日の発表でした。

郵便局の窓口で聞く時は、次のように尋ねるとスムーズです。

「今月出る記念切手は、こちらの郵便局でも買えますか」
「在庫がない時は、取り寄せはできますか」

細かい発売日は、切手ごとの報道発表や発行一覧で案内されます。今出ている切手の探し方は発売中・最近の記念切手の探し方で紹介しています。

郵便局で申し込んだ切手セットがまだ届かない

郵便局で代金を払ったフレーム切手のセットが、1か月たっても届かないという相談です。

フレーム切手のセットには受注生産の物もあり、申し込んでから届くまで時間がかかることがあります。届く時期は申込の時の案内に書かれているので、控えを見直し、分からなければ申し込んだ郵便局に聞いてみてください。

ふみの日の切手は記念切手なの?

ふみの日の切手は「記念切手」と呼んでいいのか、という相談です。

日本郵便の区分では、ふみの日の切手は「特殊切手」にあたります。「記念切手」は特殊切手の一般的な呼び方として使われているので、記念切手の仲間と考えて大丈夫です。

よくある質問

2023年の記念切手は、今でも郵便局で買えますか?

発行から時間がたっているので、売り切れていることが多いです。郵便局の在庫は店舗ごとに違うので、欲しい切手がある時は近くの郵便局に問い合わせてみてください。

2023年記念切手の全部の一覧はどこで見られますか?

日本郵便の「切手発行一覧」で、発行年を2023年にしぼると確認できます。年度の区切りでずれる物もあるので、前後の年度もあわせて見てみてください。

2023年のキャラクター切手は、郵便局で交換できますか?

所定の手数料を払えば、普通切手やはがきなどに交換できます。ただし交換で受け取れる物に特殊切手は入っていません。

冬のグリーティングはクリスマスの切手ですか?

日本郵便には「クリスマス」という名前の切手はなく、毎年11月に「冬のグリーティング」が出ています。2023年は11月22日の発行でした。

まとめ

この記事の要点
  • 2023年の記念切手は、国の行事・キャラクター・季節のグリーティング・シリーズの4つで見ると探しやすい
  • キャラクターはスヌーピー(1月)とディズニー(7月)が中心で、シール式のシート
  • 発行一覧は年度で分かれるので、見つからない時は年度を1つずらす
  • キャラクター切手は、残す1シートと使う分に分けると無駄がない
  • 63円・84円の切手は、今の料金との差額を足せば使える

まずは手元のシートを4つの分類に分けて、使う分と残す分を決めてみてください。

記念切手ガイド

記念切手ガイド 編集部

記念切手の種類・発売日・郵便局での買い方から、手紙での使い方、家にある記念切手の値段の調べ方や売り方まで、記念切手にまつわる疑問を整理している情報サイトです。 公式サイト

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